Blue im Moujができた理由
『広く広がる“青い”空、マーシャル“ブルー”と呼ばれる海の色。そして無垢で美しい“白い”サンゴの砂浜』をモチーフに[[blue im mouj / blue and white]]というタイトルが付けられました。現在マーシャル諸島は国の99.9%が海、残りの0.1%が陸地です。海面は年々確実に上昇しており、人が住めるわずかな陸地が温暖化または浸食によって水没する危機に直面しています。~島がなくなり、空と海だけの“Blue and Blue”になってしまわないように~。その祈りを届けるためにマーシャル諸島のシンボルカラーでもある「碧(海)と白(砂浜)」を、次世代にも残し続けます。
Blue im Moujプロジェクトの取り組み
Blue im Moujプロジェクトの目的は「より多くの人たちにマーシャル諸島を通じて、環境問題を身近な問題として感じてもらい、広く地球のために行動していける人たちをつくることにあります」いわば地球人を育てる活動ともいえます。この目的に向けて、私たちはいま2つの実践を行っています。
■環境教育の実践
この地球を守り続けていくためには、教育を通じた実践を行うことが何よりも大切だと考えます。そこで私たちは日本の教育機関の方々を招聘し現地学生や住民へ向けた活動を行っています。2009年より立教大学ESD(Education for Sustainable Development) 研究センターと協働で 次世代を担う 現地大学生、小学生へ向けた環境教育活動を行いました。
■エコツーリズムの実践
持続可能な開発に向けてエコツーリズムによる観光地開発を目指しています。そこで、私たちは政府認定のエコツアー認定制度を設け、HISエコツーリズムデスクと協働でマーシャル諸島におけるエコツアー商品の開発と普及を行うなど 学生から企業までの環境研修地としてエコツアーを実施しています。
持続可能な社会実現に向けて
<環境教育1>深海ワークショップ
マーシャル人は生まれたときから海がすぐそばにあり、海と共に暮らしています。では、海面・海中のことは知ってるけど、もっともっと深い深海のことはどうでしょうか?そこでESD研究チームはJAMSTEC(海洋研究開発機構)の研究員と共に現地短大生へ向けて世界の海とマーシャル諸島の繋がりを伝えるワークショップを開催しました。
<環境教育2> 海の環境教育
これからの21世紀 地球という星を守っていくのは まぎれもなく次世代の子どもたちです。子どもたちへの教育なくして環境破壊を食い止めることはできません。そこで、ESDチームはNPO法人オーシャンファミリー の講師と共に現地小学生に向けて海の大切さやごみ分別の大切さを学び合うワークショップを開催しました。
マーシャル諸島のエコツアー
■無人島でローカル生活体験&エコ学習 認定0001
このツアーに参加することで「マーシャル人の生活をリアルに体験」することができます。ローカル人がヤシの木に登り、その採ってきたココナッツをその場で殻むき体験をして100%ココナッツジュースを飲みます。飲んだ殻は乾燥させれば石鹸やオイルにもなるし、BBQの炭代わりにもなります!さらにヤシの葉からは可愛いバスケットや民芸品にもなります。マーシャル人の暮らしはヤシの木一本で成り立っているのです。マーシャル人の生活からエコを間違いなく感じることができるでしょう。
■ エコスノーケル 認定0003
このツアーはとにかく、マーシャルブルーの海で思う存分泳いでもらい、サンゴ礁と海中生物を観てもらいます。しかし、ただ体験するだけでなくサンゴの大切や環礁の成り立ちなど地球のことを学べて楽しめる内容のスノーケリングです。
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